1960年、レス・ポールと同様にES-335もネックがスリム化し、ESは優れたプレイアビリティで人気の高い“フラット&ワイド”と呼ばれるネック形状となりました。2018モデルのES-335 ‘61は、その時代に見られたマウス・イヤーと呼ばれるホーン形状と、ドット・インレイのフィンガーボードといったES-335初期のルックスに、スリム・ネックのプレイアビリティを持たせた、過渡期の仕様となっています。ES専用のPAFレプリカであるMHSピックアップと、MTC ヒストリックのコンビネーションで、ハイエンド・モデルのサウンド・クオリティとなっています。(※MTC ヒストリック:バンブルビー*50sモデル、またはブラックビューティー*60sモデルのキャパシターと、マッチングされた高品位550Kポットを用いたハンド・ワイアリング)